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2010年10月6日水曜日

2号機

出来ました
主翼を左右5mm中央コードも5mmついでに水平尾翼のスパンも
10mm縮め、それにともなって垂直尾翼もテールの長さも見直しました
上反角は数字を見ると、そこそこあるのでこれはそのまま
胴体の材料も同じ超高級カーボンテーパーチューブ このカーボン胴は
ヒノキやバルサ胴に比べて重量的アドバンテージがあるかというと
これは、はっきり言って微妙 CP低い
ただ宮代杯で使った感じで言うとTANスポを目一杯引張って発航しても
ヘコタレない強度は流石カーボン ここはCP高い
仕上げはシーラー+ラッカー1回と田中えみ並の薄化粧、このことは
成文化された規定に書かれていた防水目的に限り塗装可に則って
そのほか前縁補強は2mm角以下となっていたのでそのように作りました

スパンを短くしたせいかカブⅢにX1風味が加わったとかいないとか

ラリー・コリエル側が1号  エリアフ・インバル側が2号



5 件のコメント:

  1. すごい 新しく機体を作るなんて 私は石井トレーナーの機体を主翼センターで30㎜ほどちじめ 全体に詰めて 7、1g
    0、1gのオーバーを 主翼をサンドペーパーで落としてどうにか7g以下にしました バランスを積む調整ができないので
    水平のダウンで調整するしかありません うまく飛ぶかな

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  2. 私もお遊びで1機作っちゃいましたぁ~
    OHEさんと同じ石井トレーナー縮小版
    投影スパンジャスト200mm
    ラッカー2度塗り
    大体重心を合わせて5.3gでした

    まあおそらく、たぶん、きっと、ぜったい、飛ばないでしょう
    それより日曜は天気が心配ですね・・・

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  3. OHEさんいらっしゃい
    一号は室内滑空試験でなんとなく自信があったのですが
    屋外では、あんなにおもりを積むことになるとは
    失速を誤魔化すために旋回半径をチョット小さくすれば
    いとも簡単にスパイラルに入ってしまうし
    水平にダウンを付けたら逆宙しちゃうし
    もう自分には打つ手がありませんので 宮代杯では
    堂々と7gオーバーで参加しました
    そんなことから作った2号機なんですけど、どうなることやら

    ONYACANさんいらっしゃい
    Dr石井説によると、何やらパチンコは軽いほど
    タイムがいいらしい まして今回は非力と言われている
    AGゴム使用の競技会
    より軽量な機体のほうがアドバンテージがあるのでは
    それにしてもどうすればそんなに軽く出来るのだろう。

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  4. フライト結果を教えてくださいね。。
    結果が良ければパクらせて頂こうと、狙っています。ハハh
    確かに、カーボンが軽いというのは思いこみですね。
    カーボンは重い。。アドバンテージは抵抗を減らせること、剛性が高いこと、歪まないことでしょう。。
    ハンドランチに固執している親爺ですが、
    いずれ近い将来肩があがらなくなって、そしてまわらなくなって、ゴム機に転向する日がやってくるでしょうからね。その日に備えてゴム機もまじめに作らなきゃなぁと思うこのごろです。。

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  5. ( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!
    しかし、飛ばしてもいない飛行機の図面を公開するのも乱暴なことで エヘヘ
    ただ、1号機の感じからそんなに、ひどい事にはならないと信じて

    ハンドランチは自分だけかも知れませんが
    投げる爽快感と返した達成感がなんとも言えず
    気持ちイイものがあります
    ただ残酷なことはランチ高度と尾翼のアップ量によって力の衰えを
    知らされてしまうことです。

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