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2010年7月4日日曜日

翼端投げ第一号機

本日は、6時過ぎまで小雨模様ダメもとで出発、昨日より2時間ほど遅い7時着かる~く流し気味に投げて他の皆さんが集まってきたところで休憩、昨日の投込みのせいか、すでにバテ気味あとは、株安や世界平和に付いてやサッカーの話より楽しい飛行機の話その中で最初の翼端投げってどんな飛行機だったっけという話が出たので、家に帰ってホルダーの中を探してみて出てきたのがこの図面、データは新しく出してみました、この機体は確か一投目は垂直上昇垂直落下で機首がぶっ飛んで終わり胴体を直して次の週もう一度投げてみたら今度は私に向かって急降下攻撃、怖かったー
改めてデータを見てみると垂直容積大きすぎ、これでは翼端投げ初心者では返すのは難しいはず
 投げる方向角度ももちろんですがこの垂直容積を0.07辺りにするとなんとなく返りそうな雰囲気が出そうだと気がつくまでまだまだ時間がかかりました。
ここから始まる華麗なる女性(機体)遍歴に付いては後ほど。

2 件のコメント:

  1. ある時くろべさんが「翼端投げ機を作ろうと思うんだけど最初はお手本としてやまめさんのトレーナー機を共同購入してみない?」という一言から全ては始まりましたね。

    あれから2年ちかくですか?最初はでっかいなーと感じたトレーナー機も今ではお子様サイズ?と思うほど小さく感じちゃいますね。
    それでも私は未だにランチャーズ記録会では飛ばしてるんですけどね・・・大型機が不調なせいです(;ω;)

    工作、調整下手はいかんともしがたいですねぇ(涙)

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  2. 当時悪ガキ3人組のメンバーの一人の私にとっては、やまべ工房さん製トレーナーはかなりの驚きでした、
    取り敢えず上に投げていれば簡単に返ってしまう返りとそして浮きのよさ、私が叩きつけても壊れない堅牢さ
    これぞまさしくトレーナー

    そういえばONYACAN さんは、このトレーナーリスペクト版(パックったのは私です(m´・ω・`)m ゴメン
    ナサイ…)で数々のランチャーズカップを獲得なさっています、わずか投影スパン550mmのこの機体で

    このリスペクト版から派生したビオレッタ、マノン、レッジーナと続くシリーズについては機会があれば又ということで。

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